まずはお電話にてご連絡下さい。しかるべきご本人様確認の方法を取りお調べいたします。
まずはお電話にてご連絡下さい。変更後の身分証明証を提出していただきます。
治験参加確定はお薬の投与が開始された時点と解釈する場合が一般的ですので、ここでは治験に参加していただける候補者となれるかでお答えいたします。外来タイプのものでは検査を受けて1週間前後、健康な方を対象とした宿泊タイプは試験開始日の1週間前後が一般的です。
健康な方を対象とした宿泊タイプのものは原則不可となりますが、患者様を対象としたものは希望治験毎に規定されています。
完治してからお越し下さい。参加中に痛みが現れると、治験薬による影響が判断しにくくなり、また鎮痛剤などが必要になったりしますと治験中止となる場合があります。
治験期間中の通院回数や検査が、一般的な治療に比べて多い場合があります。また期間中はアルコールを控えるなどの制限や、毎日体の状態について日記をつけて頂く事もあります。
治験に参加されたことによって何らかの症状、または身体の不調が認められた場合は、すぐに治験を実施している医療機関へ連絡してください。治験を担当する医師または看護師などが適切な処置や指示を行うと同時に、治療や検査などが必要になった場合には、製薬企業が責任を持って補償します。これは法律によって製薬企業に課せられています。
説明会など事前にお渡しした日誌と、入所する場合は着替え・タオル・歯ブラシなど洗面具が必要となります。また、自宅にて治験薬を服用されている方は、服用済みの空き容器と残りの薬をお持ち下さい。
個人の自由ではありますが、知っておいていただくほうが望ましいと考えております。
主に運動・飲酒・治験薬以外のお薬の使用が制限されます。期間中の海外旅行等もできません。基本的に規則正しい生活を送っていただくようお願いしております。なお宿泊タイプのものは入所中禁煙となることが殆どです。
また、治験によっては毎日身体の状態や症状について日記をつけていただきます。
服薬忘れがない様にしてください。万が一、忘れてしまったとしても、ご自身の判断でまとめて服薬することはおやめ下さい。服薬時期や使用量必ず医師の指示に従ってください。
入所していただく治験では全て医療機関で用意されています。専門の栄養士によりカロリー計算され、専用の厨房にて調理したものをお出ししています。一般的にイメージされる病院食(減塩で味が薄い等)ではなく殆ど普通の食事です。
食堂や休憩室を利用して、本・映画・TVゲームなどで過ごしていただきます。また、長期入所の場合は、スタッフ同伴にて近隣に散歩に出かけることもあります。
妊娠中、授乳中また治験期間中に妊娠を希望されている方はご遠慮いただいております。
入所拘束は殆どの場合禁煙となります。この期間、禁煙をお約束いただけるのであれば特別な場合を除き問題ありません。
「休薬期間」といい、4ヶ月もしくは6ヶ月が一般的ですが、治験毎に2ヶ月〜6ヶ月で設定されていますのでお問い合わせ下さい。
治験に参加していただいたことにより体に影響がないとを確認した上で終了となります。休薬期間の経過に関係なく、治験終了以降に制限はありません。もし、ご心配なことがありましたら治験相談窓口を設置しておりますのでご遠慮なくご相談下さい。